★★★★☆☆☆☆☆☆
南千住仲通りにある老舗中華料理屋の「光月軒」。

店主のお父さんは柔和でとても丁寧な接客をされており、常連さんとも親しげにお話をされていました。
ワンオペですが接客も丁寧でセカセカしていないのも良いですね。
こちらの一押しで、看板にも書かれている卵麺の「ラーメン」を注文。
常連さんとマスターの穏和なトークが続く中、ラーメンが着丼です。

ザ・町中華のスタンダードと言えるような出で立ちで、丁寧に盛り付けされています。
チャーシューにメンマ、ほうれん草にナルト、玉子、ネギと様々な具材が入っています。

特にナルトは最近珍しい存在で、これまたレトロな雰囲気を醸し出していますね。
スープはまごうごとなきシンプルな鶏ガラ醤油にうっすらと生姜が効いた、あっさり目の昔ながらの醤油スープです。

麺はストレートの中細麺で、自家製の卵麺を使っているといいます。
麺はツルっとしていますが、コシがなく柔らかい印象です。

チャーシューは柔らかく仕上がっていますが、脂身部分が多いのが残念でした。
シンプルなラーメンですが、具材の種類が多く、ナルトやほうれん草も脇役として良い仕事をしています。
これで550円は破格の安さでしょう。
お店の雰囲気は本当に良く、地元で愛される町中華であることは一目瞭然です。
そして何か際立ったラーメンではありませんが、昔ながらのほっこりする一杯を味わえました。
・住所
東京都荒川区南千住5-31-3
・アクセス
JR常磐線・東京メトロ日比谷線・つくばエクスプレス南千住駅から徒歩4分