★★★★★★☆☆☆☆
ラーメン激戦区新宿小滝橋通りに豚骨ラーメンブームの火付け役とも言える懐かしいお店が帰ってきました。
かつて「環七ラーメン戦争」も引き起こした伝説の博多ラーメン店の復活店。
その名も「なんでんかんでん」。
広くメディアでも取り上げられていただけに社長とともにネームバリューは抜群です。
2022年11月にオープンし、その懐かしき名前に引き寄せられる方も多かったでしょう。
今回は知名度抜群のなんでんかんでんに初訪問です。

メニューはベースの「豚骨ラーメン」にバラエティ豊富なトッピングの種類が用意されている。かなりトッピングが多いので目移りしてしまう。
麺の硬さは「粉落とし」「ハリガネ」「バリカタ」「ふつう」「やわらかめ」という珍しい5段階であり、かためはありません。
ふつうがかために該当するようです。
店内はL字型カウンター8席のみで、それもかなりキツキツです。
注文はスタンダードの「豚骨ラーメン」をバリカタで選択。
極細の豚骨ラーメンなので、あっという間に着丼です。

チャーシューにネギ、キクラゲと定番の具材も乗っています。

卓上調味料は、紅生姜、辛子高菜、醤油タレ、ニンニク、コショウと種類も豊富。

食べ進めながら色々と味変が楽しめるのも良いですね。
麺は綺麗なストレート麺で、極細です。
加水率の少ないパツパツなタイプで、ザ・博多の豚骨ラーメン向けの麺でよくスープとも絡みます。
チャーシューは、豚バラを使用しており、薄いもののじんわり豚骨スープの旨みを吸って美味しいです。
こだわりのスープは店内で炊いています。

濁りが結構ありますが、豚骨の鼻に抜ける臭みは控えめな豚骨スープで、まろやかさが強く誰にでも食べやすいように仕上がっています。
バランスを重視した保守的なスープに感じました。
豚骨の強さを感じたい方にとっては物足りなさもあるかもしれません。
今では、この味はもはやありふれた味に感じてしまいますが、昔はこの味が多くの人に衝撃を与え、一大ムーブメントを巻き起こしたのだと思うと時代の流れも感じます。
そして最後はライスにスープをかけて、紅しょうがやネギ、キクラゲを乗せて掻き込みます。
スープにクセがないので、おじやとした時のバランスが良い感じです。

締めまで堪能し、フィニッシュ。
意外と食べやすさを重視した豚骨ラーメンで、重たさもなく完食できました。
・住所
東京都新宿区西新宿7-9-15 新宿ダイカンプラザビズネス清田ビル1F
・アクセス
都営大江戸線新宿西口駅から徒歩2分
新宿駅から徒歩5分